7年ぶりのシアトル。
SeaTac Airportに到着した時点ではシアトルらしい曇り空。
合衆国への入国自体も7年ぶりだったりする訳で、入国時の指紋押捺やインタビューなどの手続きが念入りなことに改めて9.11の影響を感じてしまったりするわけです。
(帰国時の出国ゲートで靴まで脱がされることで再度これを実感する訳ですが…)
このあたり自分が国内引き籠もり状態だったことがバレバレです。
審査が完了し、空港内を地下鉄で移動すると前回来訪時の記憶が次第に蘇ってくる。
エアポートタクシーのドライバーに宿泊先を告げ、とりあえずLake Unionに向かう。
I5を20分も走るとダウンタウン入り口の目印でもあるSafeco Fieldが眼前に飛び込んできた。
自分でクルマをレンタルしてダウンタウンに向かった7年前の来訪時には、ちょうどこの場所で「King Domeが無い!そうか球場新しくなったのか…」とか思ったなぁ、と当時を思いだしている内に、今回の滞在の宿泊先であるCourtyard Marriott Downtown Seattleに到着。
成田からのシアトル便は朝到着なので、本来のチェックイン時刻よりはかなり早いのだが、部屋さえ空きがあれば通してもらえるのはこれまでと同様。
ただし、このまま部屋にいると確実に沈没 → 一週間時差ボケのコンボは間違いないのでダウンタウンに繰り出すことに。
1st Ave.のSeattle Art Museum (SAM)のモニュメントは相変わらず。
SAMの前で Volunteer ParkにあるSeattle Asian Art Museumの場所を訪ねられる。
そういえばそっちはまだ行ったことないな。
今回は仕事での滞在で時間もそれほどないから、今度プライベートでは行きたいかな。
SAMの前でパフォーマンスしていたお姉さんたち。観光客に大人気。
Pioneer Squareのそばに以前勤めていた会社のオフィスがあった頃にはよく利用したAlexis Hotel。
The Painted TableはLibrary Bistroに名前が変わっていました。
BookStore Barは今も健在。
このホテルはスタッフの対応が見事なんだよね。3回目に利用した際にはフロントにしっかり名前を覚えられていて驚いたり、きめ細やかな対応に感心した記憶がある。
1st Ave.にRocky Mountain Chocolate Factoryを発見。7年前には確か無かった。
リンゴ飴のようなチョコレートがショーウィンドウに一杯。眺めているだけで楽しい。
店頭では試食品を配っていたり。
さすがに一人では食べきれないだろうなぁと思い、買うのは断念。
お腹が空いてきたのでウォーターフロントでお昼にでもしましょう。
All photographs were taken with GR DIGITAL.
0 件のコメント:
コメントを投稿