5.18.2008
5.14.2008
Milky-Chan!
5.06.2008
Stickman Coffee
Fremontでの仕事の合間に、かつてのカウンターパートだった友人とランチに行くことになった。
お互いに勤めていた会社を離れて数年経っており、すっかり連絡が取れなくなっていたのだが、今回の滞在中に偶然にも連絡を取り合うことができたのである。
インド料理のランチの後、彼のお薦めであるStickman Coffeeに向かう。
路面のビルボードにはHome of the North American Barista Championの文字が。
入り口はこんな感じ。
店の奥にはTatoo Shopがあったりと、ちょっとだけ怪しい雰囲気。
2002年北米バリスタチャンピオンのMr. Dismas。
手際よく我々のmacchiatoを入れている最中。
自分でコーヒー豆の焙煎まで行っているとのこと。これがかなり美味しい。
あまりにも美味しくて2杯も飲んでしまった。
シアトルで働いている友人の多くは、Starbacksのようなチェーン店舗よりもこのような小規模なコーヒーショップを好んで使っているらしい。確かにこれだけ美味しければ、チェーン店舗に行かないのも納得である。
大きな地図で見る
コーヒーを堪能した後、仕事に戻る途中で見かけた有名なFreemont Rocket。
近くにレーニンの像もあったけど、写真を撮るのを忘れてしまった。
途中でGoogleのFremontオフィスを発見。すぐ側にはGetty Imagesのオフィスもあったり。
お互いに勤めていた会社を離れて数年経っており、すっかり連絡が取れなくなっていたのだが、今回の滞在中に偶然にも連絡を取り合うことができたのである。
インド料理のランチの後、彼のお薦めであるStickman Coffeeに向かう。
路面のビルボードにはHome of the North American Barista Championの文字が。
入り口はこんな感じ。
店の奥にはTatoo Shopがあったりと、ちょっとだけ怪しい雰囲気。
2002年北米バリスタチャンピオンのMr. Dismas。
手際よく我々のmacchiatoを入れている最中。
自分でコーヒー豆の焙煎まで行っているとのこと。これがかなり美味しい。
あまりにも美味しくて2杯も飲んでしまった。
シアトルで働いている友人の多くは、Starbacksのようなチェーン店舗よりもこのような小規模なコーヒーショップを好んで使っているらしい。確かにこれだけ美味しければ、チェーン店舗に行かないのも納得である。
大きな地図で見る
コーヒーを堪能した後、仕事に戻る途中で見かけた有名なFreemont Rocket。
近くにレーニンの像もあったけど、写真を撮るのを忘れてしまった。
途中でGoogleのFremontオフィスを発見。すぐ側にはGetty Imagesのオフィスもあったり。
お互いに仕事の合間でせわしなく、しかも彼はこの晩に台湾に向けて出張というのにわざわざ会いに来てくれたのは本当にうれしかった。
Let's Keep in Touch!!
All photographs were taken with GR DIGITAL.
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Experience Music Project | Science Fiction Museum and Hall of Fame
2日目の午前中は予定が空いたので、早々にホテルを出てSeattle Centerに。
前回の滞在時に逃していて、前から行きたいと思っていたExperience Music Project | Science Fiction Museum and Hall of Fameに行くことにしました。
天気も良く今日のような日はSpace Needleからの眺めも良いだろうなと思いつつ目的の場所に向かいます。
途中にはいくつものJimi Hendrixのバナーがはためいていて気分も盛り上がる。
案内板を頼りにまずはEMPに向かいます。
Microsoftの共同創設者であるPaul Allenが出資して建設されたこの音楽博物館は、シアトルゆかりのミュージシャン関連の展示が 豊富であると同時に、様々な音楽体験ができるイベントコーナーなどが設置されていたりしてかなりいい感じ。音楽好きにはたまりません。
展示内容は撮影禁止なので写真は撮っていませんが、Jimi Hendrix: An Evolution of Soundと題するJimi Hendrix関連の展示は特にすばらしく、Woodstockで使った白いStratocasterやMontereyでぶっ壊したStratocasterの残骸 に加えて、Mitch Mitchellの太鼓セットやNoel Reddingのベースなどファンなら失禁もののアイテムがずらりと展示されています。
2010年4月までの展示らしいのでそれまでにもう一度くらいは行きたいですね。
他にもJBLシアターでJimiの映像を楽しめたり、HeartのNancy WillsonやNirvanaのKurt Cobainのギターなどを間近に見ることが出来たのはとても良かったです。
建築家Frank GehryがデザインしたEMPの外観。電線が非常に邪魔(笑)
建造物というか、これはもはや芸術作品ですね。一方向からではこの建物の様子はなかなかわかりづらいのでは無いかと思います。Google 3DギャラリーにGoogle Earth用のデータがアップロードされていますので、こちらで建物の雰囲気を確認してもらうと良いかもしれません。
未見のSketches of Frank Gehryを見てみたくなりました。DVD買いに行かなくちゃ。
ぐるりと回るとSFMの入り口があります。
もっとも中でEMPと繋がっていますので、自分はそちらから行きましたが。
こちらも予想に反してなかなか楽しめました。レプリカが多いのは残念だったけど。
SF系の展示としては、東京で開催されたStar Wars Science and Artが素晴らしかったので、どうしてもそちらと比較してしまいます。
でも、新旧併せた展示に力を入れようとしている意志は強く感じられます。これからの展示内容に期待したいところですね。
EMP Storeで販売していたJimi Hendrixブランドのコーヒー豆。Hey Joeの他にRed Houseなんて品種もありました。とりあえずネタとして購入。
そう言えばEMP内での各展示コーナーの解説用の補助機材としてiPodとならんでMicrosoftのZUNEが設置されていました。現物をみるのは初めてかも。
Paul Allenが作った博物館だからMSつながりで導入されているのかな。
All photographs were taken with GR DIGITAL.
前回の滞在時に逃していて、前から行きたいと思っていたExperience Music Project | Science Fiction Museum and Hall of Fameに行くことにしました。
天気も良く今日のような日はSpace Needleからの眺めも良いだろうなと思いつつ目的の場所に向かいます。
途中にはいくつものJimi Hendrixのバナーがはためいていて気分も盛り上がる。
案内板を頼りにまずはEMPに向かいます。
Microsoftの共同創設者であるPaul Allenが出資して建設されたこの音楽博物館は、シアトルゆかりのミュージシャン関連の展示が 豊富であると同時に、様々な音楽体験ができるイベントコーナーなどが設置されていたりしてかなりいい感じ。音楽好きにはたまりません。
展示内容は撮影禁止なので写真は撮っていませんが、Jimi Hendrix: An Evolution of Soundと題するJimi Hendrix関連の展示は特にすばらしく、Woodstockで使った白いStratocasterやMontereyでぶっ壊したStratocasterの残骸 に加えて、Mitch Mitchellの太鼓セットやNoel Reddingのベースなどファンなら失禁もののアイテムがずらりと展示されています。
2010年4月までの展示らしいのでそれまでにもう一度くらいは行きたいですね。
他にもJBLシアターでJimiの映像を楽しめたり、HeartのNancy WillsonやNirvanaのKurt Cobainのギターなどを間近に見ることが出来たのはとても良かったです。
建築家Frank GehryがデザインしたEMPの外観。電線が非常に邪魔(笑)
建造物というか、これはもはや芸術作品ですね。一方向からではこの建物の様子はなかなかわかりづらいのでは無いかと思います。Google 3DギャラリーにGoogle Earth用のデータがアップロードされていますので、こちらで建物の雰囲気を確認してもらうと良いかもしれません。
未見のSketches of Frank Gehryを見てみたくなりました。DVD買いに行かなくちゃ。
ぐるりと回るとSFMの入り口があります。
もっとも中でEMPと繋がっていますので、自分はそちらから行きましたが。
こちらも予想に反してなかなか楽しめました。レプリカが多いのは残念だったけど。
SF系の展示としては、東京で開催されたStar Wars Science and Artが素晴らしかったので、どうしてもそちらと比較してしまいます。
でも、新旧併せた展示に力を入れようとしている意志は強く感じられます。これからの展示内容に期待したいところですね。
EMP Storeで販売していたJimi Hendrixブランドのコーヒー豆。Hey Joeの他にRed Houseなんて品種もありました。とりあえずネタとして購入。
そう言えばEMP内での各展示コーナーの解説用の補助機材としてiPodとならんでMicrosoftのZUNEが設置されていました。現物をみるのは初めてかも。
Paul Allenが作った博物館だからMSつながりで導入されているのかな。
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Lake Union
シアトル滞在2日目の朝。
明け方に強い雨が降ったけれども、昨日の曇り空が嘘のようなさわやかな朝。
雨が空気を洗い流すのか、とても新鮮ですがすがしい。
明け方に出会った人たちとも「Fresh Air !」なんて会話交わしたりして。
湖畔に佇むフロート付きの水上セスナが良い感じ。
一度は乗ってみたいものです。
水鳥たちの会合に遭遇。人に慣れているのか近づいても逃げません。
ホテルに籠もって仕事を行い、一段落した夕方に近くのGuitar Centerに。
日本の楽器店とは異なり高級ギターの扱いはとても少なく、初級者向けやミッドレンジプライスの実用的なギターが多数。
「何か面白いものはないかな?」と店内を物色したところ、日本の音楽雑誌では取り上げないであろうカナダのロックバンドRushを大特集したGuitar Legend誌を発見。
もちろん即決で購入。
レジのお兄ちゃんには「おまえ、Rushが好きなのか?今度シアトルにも来るんだぜ」と声をかけられる。
洋楽人気が下火の日本とは違って、こちらではやはり根強い人気がある様子。
日本では20年ほど前に1度武道館でライブを行ったきりで、その後の来日は実現していないのが非常に残念。
やはり生でお目にかかるにはアメリカに来るしかないのかな。
こんな路面電車も走っていたりします。なかなかかわいいデザイン。
前回はレンタカーを使っていたから気にしていなかったけど、交通手段としてはメトロもあるし、Lake Union周辺はダウンタウンに出るのは意外と便利なロケーションだったんだなと改めて気づく。
この時期になるとシアトルの日は長いなと感じます。
8時頃まで外は明るい。冬は4時ぐらいには暗くなりますが。
夏場は仕事を終えた後でも十分遊べます。
Lake Unionの側にある会社にはカヤックで通勤する人もいます。
ヨットがゆっくり湖上を走るのを見ながら、このようなライフスタイルをちょっとうらやましく思ったりします。
停泊しているボート。気分はまったり。
昨日とは逆のアングル。Lake Union側からSpace Needleはこんな感じで見えます。
今回の米国訪問の目的が仕事なので、なかなかゆっくりはできないですが、次回はプライベートで余裕のあるスケジュールで滞在したいものです。
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明け方に強い雨が降ったけれども、昨日の曇り空が嘘のようなさわやかな朝。
雨が空気を洗い流すのか、とても新鮮ですがすがしい。
明け方に出会った人たちとも「Fresh Air !」なんて会話交わしたりして。
湖畔に佇むフロート付きの水上セスナが良い感じ。
一度は乗ってみたいものです。
水鳥たちの会合に遭遇。人に慣れているのか近づいても逃げません。
ホテルに籠もって仕事を行い、一段落した夕方に近くのGuitar Centerに。
日本の楽器店とは異なり高級ギターの扱いはとても少なく、初級者向けやミッドレンジプライスの実用的なギターが多数。
「何か面白いものはないかな?」と店内を物色したところ、日本の音楽雑誌では取り上げないであろうカナダのロックバンドRushを大特集したGuitar Legend誌を発見。
もちろん即決で購入。
レジのお兄ちゃんには「おまえ、Rushが好きなのか?今度シアトルにも来るんだぜ」と声をかけられる。
洋楽人気が下火の日本とは違って、こちらではやはり根強い人気がある様子。
日本では20年ほど前に1度武道館でライブを行ったきりで、その後の来日は実現していないのが非常に残念。
やはり生でお目にかかるにはアメリカに来るしかないのかな。
こんな路面電車も走っていたりします。なかなかかわいいデザイン。
前回はレンタカーを使っていたから気にしていなかったけど、交通手段としてはメトロもあるし、Lake Union周辺はダウンタウンに出るのは意外と便利なロケーションだったんだなと改めて気づく。
この時期になるとシアトルの日は長いなと感じます。
8時頃まで外は明るい。冬は4時ぐらいには暗くなりますが。
夏場は仕事を終えた後でも十分遊べます。
Lake Unionの側にある会社にはカヤックで通勤する人もいます。
ヨットがゆっくり湖上を走るのを見ながら、このようなライフスタイルをちょっとうらやましく思ったりします。
停泊しているボート。気分はまったり。
昨日とは逆のアングル。Lake Union側からSpace Needleはこんな感じで見えます。
今回の米国訪問の目的が仕事なので、なかなかゆっくりはできないですが、次回はプライベートで余裕のあるスケジュールで滞在したいものです。
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Downtown–Seattle Center
Pike Place Marketを後にしてWestlake Center方面に。
町並みは基本的に変わっていないけど、路面店舗の中には目新しいものも。
例えばNike Town Seattleの側にBARNEYS NEW YORKが出来ていたり。
この辺りにあったPlanet Hollywoodは無くなったみたいね。
歩いている内に雨がポツリポツリと。でもシアトルの雨は傘をさすほどでもない。
Westlake Ceterの3階からはSeattle Center行きのモノレールが出ています。
大人は片道2ドルなり。
前方にSpace Needleが見えてきました。
まあ、高いところは割と好きなので登ってみたりする訳です。
前方に見えるのはLake Union。
ここから見ると泊まっているホテルからここまで歩けそうです。
ぐるりと回って反対側からダウンタウンを眺める。
右奥にQwest Field (ex. Seahawks Stadium)とSafeco Fieldが見えます。
傘をさすほどではないけれども、カメラを濡らさないよう撮るのに一苦労。
やっぱりSpace Needleは晴れた日に登ったほうが良いですね。
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町並みは基本的に変わっていないけど、路面店舗の中には目新しいものも。
例えばNike Town Seattleの側にBARNEYS NEW YORKが出来ていたり。
この辺りにあったPlanet Hollywoodは無くなったみたいね。
歩いている内に雨がポツリポツリと。でもシアトルの雨は傘をさすほどでもない。
Westlake Ceterの3階からはSeattle Center行きのモノレールが出ています。
大人は片道2ドルなり。
前方にSpace Needleが見えてきました。
まあ、高いところは割と好きなので登ってみたりする訳です。
前方に見えるのはLake Union。
ここから見ると泊まっているホテルからここまで歩けそうです。
ぐるりと回って反対側からダウンタウンを眺める。
右奥にQwest Field (ex. Seahawks Stadium)とSafeco Fieldが見えます。
傘をさすほどではないけれども、カメラを濡らさないよう撮るのに一苦労。
やっぱりSpace Needleは晴れた日に登ったほうが良いですね。
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5.05.2008
Pike Place Market
Ivar'sでのランチに満足した後は、1st Ave.をてくてく歩いてPike Place Marketへ。
ここは何時行っても活気があって楽しい。シアトルに来る度に足が向いてしまう。
店頭に並ぶ色とりどりの果物。
花屋にはやはり色とりどりのチューリップが一杯。
そういえば久しくチューリップを間近に見ていなかったかも。
無造作にバケツにつっこんであるだけなんだが、とても絵になる。
魚屋はこちらでも威勢がよい。
冗談でサーモンのぬいぐるみを観光客に投げたりするのもご愛敬。
マーケット内の店員とお客さんのやり取りをみるのもまた楽しい。
今や観光スポットと化しているStarbucksの1号店。
マーケットの写真を撮っていると、店の前で写真を撮ってくれと頼まれたり。
ところでシアトルの市内ではいろいろな所で豚の像を見かけます。
前回来たときにはSAMの前で見かけたけど、今回はPike Placeで発見。
ググって見るとPigs On Paradeというイベントで作られたものらしく、ダウンタウンのいろいろな所にあるっぽい。
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ここは何時行っても活気があって楽しい。シアトルに来る度に足が向いてしまう。
店頭に並ぶ色とりどりの果物。
花屋にはやはり色とりどりのチューリップが一杯。
そういえば久しくチューリップを間近に見ていなかったかも。
無造作にバケツにつっこんであるだけなんだが、とても絵になる。
魚屋はこちらでも威勢がよい。
冗談でサーモンのぬいぐるみを観光客に投げたりするのもご愛敬。
マーケット内の店員とお客さんのやり取りをみるのもまた楽しい。
今や観光スポットと化しているStarbucksの1号店。
マーケットの写真を撮っていると、店の前で写真を撮ってくれと頼まれたり。
ところでシアトルの市内ではいろいろな所で豚の像を見かけます。
前回来たときにはSAMの前で見かけたけど、今回はPike Placeで発見。
ググって見るとPigs On Paradeというイベントで作られたものらしく、ダウンタウンのいろいろな所にあるっぽい。
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Ivar’s Acres of Clams
お昼はPier 54にあるIvar’s Acres of Clamsに行くことにしました。
ここはレストランもなかなか良いのですが、ランチタイムには外でのんびりするのが性に合っていたりします。10年前に初めてシアトルに来た時のランチはすぐそばのElliott's Oyster Houseだったっけ。
という訳でテイクアウト専門のIvar's Fish Barに。
日曜日のお昼時ということもあってそこそこの賑わい。
テイクアウトだとお値段もお手頃なのが良い。
店の外のベンチでまったり。
対面には消防艇が泊まっていたりして。この船はなかなか格好良い。
我々のフレンチフライに熱い視線を投げるカモメたち(笑)
この日のランチは定番のClam ChauderとOyster'n Chipsにしました。
コーヒーはオリジナルのカップで出てきますが中身はTully'sと同じっぽい。
いわゆるB級グルメの範疇に入るんでしょうけど、Fish Barのランチは好きですねぇ。
All photographs were taken with GR DIGITAL.
ここはレストランもなかなか良いのですが、ランチタイムには外でのんびりするのが性に合っていたりします。10年前に初めてシアトルに来た時のランチはすぐそばのElliott's Oyster Houseだったっけ。
という訳でテイクアウト専門のIvar's Fish Barに。
日曜日のお昼時ということもあってそこそこの賑わい。
テイクアウトだとお値段もお手頃なのが良い。
店の外のベンチでまったり。
対面には消防艇が泊まっていたりして。この船はなかなか格好良い。
我々のフレンチフライに熱い視線を投げるカモメたち(笑)
この日のランチは定番のClam ChauderとOyster'n Chipsにしました。
コーヒーはオリジナルのカップで出てきますが中身はTully'sと同じっぽい。
いわゆるB級グルメの範疇に入るんでしょうけど、Fish Barのランチは好きですねぇ。
All photographs were taken with GR DIGITAL.
Rehi, Seattle
7年ぶりのシアトル。
SeaTac Airportに到着した時点ではシアトルらしい曇り空。
合衆国への入国自体も7年ぶりだったりする訳で、入国時の指紋押捺やインタビューなどの手続きが念入りなことに改めて9.11の影響を感じてしまったりするわけです。
(帰国時の出国ゲートで靴まで脱がされることで再度これを実感する訳ですが…)
このあたり自分が国内引き籠もり状態だったことがバレバレです。
審査が完了し、空港内を地下鉄で移動すると前回来訪時の記憶が次第に蘇ってくる。
エアポートタクシーのドライバーに宿泊先を告げ、とりあえずLake Unionに向かう。
I5を20分も走るとダウンタウン入り口の目印でもあるSafeco Fieldが眼前に飛び込んできた。
自分でクルマをレンタルしてダウンタウンに向かった7年前の来訪時には、ちょうどこの場所で「King Domeが無い!そうか球場新しくなったのか…」とか思ったなぁ、と当時を思いだしている内に、今回の滞在の宿泊先であるCourtyard Marriott Downtown Seattleに到着。
成田からのシアトル便は朝到着なので、本来のチェックイン時刻よりはかなり早いのだが、部屋さえ空きがあれば通してもらえるのはこれまでと同様。
ただし、このまま部屋にいると確実に沈没 → 一週間時差ボケのコンボは間違いないのでダウンタウンに繰り出すことに。
1st Ave.のSeattle Art Museum (SAM)のモニュメントは相変わらず。
SAMの前で Volunteer ParkにあるSeattle Asian Art Museumの場所を訪ねられる。
そういえばそっちはまだ行ったことないな。
今回は仕事での滞在で時間もそれほどないから、今度プライベートでは行きたいかな。
SAMの前でパフォーマンスしていたお姉さんたち。観光客に大人気。
Pioneer Squareのそばに以前勤めていた会社のオフィスがあった頃にはよく利用したAlexis Hotel。
The Painted TableはLibrary Bistroに名前が変わっていました。
BookStore Barは今も健在。
このホテルはスタッフの対応が見事なんだよね。3回目に利用した際にはフロントにしっかり名前を覚えられていて驚いたり、きめ細やかな対応に感心した記憶がある。
1st Ave.にRocky Mountain Chocolate Factoryを発見。7年前には確か無かった。
リンゴ飴のようなチョコレートがショーウィンドウに一杯。眺めているだけで楽しい。
店頭では試食品を配っていたり。
さすがに一人では食べきれないだろうなぁと思い、買うのは断念。
お腹が空いてきたのでウォーターフロントでお昼にでもしましょう。
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SeaTac Airportに到着した時点ではシアトルらしい曇り空。
合衆国への入国自体も7年ぶりだったりする訳で、入国時の指紋押捺やインタビューなどの手続きが念入りなことに改めて9.11の影響を感じてしまったりするわけです。
(帰国時の出国ゲートで靴まで脱がされることで再度これを実感する訳ですが…)
このあたり自分が国内引き籠もり状態だったことがバレバレです。
審査が完了し、空港内を地下鉄で移動すると前回来訪時の記憶が次第に蘇ってくる。
エアポートタクシーのドライバーに宿泊先を告げ、とりあえずLake Unionに向かう。
I5を20分も走るとダウンタウン入り口の目印でもあるSafeco Fieldが眼前に飛び込んできた。
自分でクルマをレンタルしてダウンタウンに向かった7年前の来訪時には、ちょうどこの場所で「King Domeが無い!そうか球場新しくなったのか…」とか思ったなぁ、と当時を思いだしている内に、今回の滞在の宿泊先であるCourtyard Marriott Downtown Seattleに到着。
成田からのシアトル便は朝到着なので、本来のチェックイン時刻よりはかなり早いのだが、部屋さえ空きがあれば通してもらえるのはこれまでと同様。
ただし、このまま部屋にいると確実に沈没 → 一週間時差ボケのコンボは間違いないのでダウンタウンに繰り出すことに。
1st Ave.のSeattle Art Museum (SAM)のモニュメントは相変わらず。
SAMの前で Volunteer ParkにあるSeattle Asian Art Museumの場所を訪ねられる。
そういえばそっちはまだ行ったことないな。
今回は仕事での滞在で時間もそれほどないから、今度プライベートでは行きたいかな。
SAMの前でパフォーマンスしていたお姉さんたち。観光客に大人気。
Pioneer Squareのそばに以前勤めていた会社のオフィスがあった頃にはよく利用したAlexis Hotel。
The Painted TableはLibrary Bistroに名前が変わっていました。
BookStore Barは今も健在。
このホテルはスタッフの対応が見事なんだよね。3回目に利用した際にはフロントにしっかり名前を覚えられていて驚いたり、きめ細やかな対応に感心した記憶がある。
1st Ave.にRocky Mountain Chocolate Factoryを発見。7年前には確か無かった。
リンゴ飴のようなチョコレートがショーウィンドウに一杯。眺めているだけで楽しい。
店頭では試食品を配っていたり。
さすがに一人では食べきれないだろうなぁと思い、買うのは断念。
お腹が空いてきたのでウォーターフロントでお昼にでもしましょう。
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